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Xiaomi Redmi Note 4のスペック
まずはXiaomi Redmi Note 4のスペックを紹介します。OS | Android 6(Marshmallow) |
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プロセッサ | MediaTek Helio X20 2.1GHz 10(デカ)コア |
RAM | 2GB/3GB |
ストレージ | 16GB/64GB |
外部メモリ | microSD(最大128GB) |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD(1,920 × 1,080 px) |
カメラ | メインカメラ 13MP/インカメラ 5MP |
バッテリー | 4,100mAh |
サイズ | 151 × 76 × 8.4 mm |
重量 | 175g |
カラー | Grey, Gold, Silver |
Xiaomi Redmi Note 4外観レビュー
続いては開封〜外観レビューです。Xiaomi Redmi Note 4にGoogle Playをインストールする
Xiaomi Redmi Note 4は、初期状態ではGoogle Playがインストールされていません。 これだとAndroid機として使うのは到底不可能なので、Google Playをインストールしてきましょう。これは特に難しくはないです。 ホーム画面のApp Storeをタップし、MIUIのストアを開きます。で、「Agree」を選択。Xiaomi Redmi Note 4の日本語化手順
Xiaomi Redmi Note 4は、Google Play未インストールもですが日本語も入ってません… なんで、日本語化する作業もほぼ必須です。 まずはGoogle Playで「morelocale 2」をインストールしておきます。 ※日本語化にはadb環境が必要です。adb環境の作り方は以下を参考に Windows:Windows 8でFastbootドライバをインストールする方法 (Windows 10でもいけたはず) Mac:Macでadbコマンド・fastbootコマンドを使えるようにする方法 USBデバッグの許可をするためにデベロッパーモードを出します。 設定 > About phone から、MIUI versionを連続でタップしてDeveloperになります。adb shell pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATIONこれで日本語化完了です。 morelocale 2を開いて、Japaneseを選択すれば日本語になります。(しかしフォントが好きくない) ※中華フォントではないようなので訂正
見せてもらおうか。10(デカ)コアのCPUの性能とやらを
最後にサクッとベンチマークスコアを。 AnTuTuとGeekBenchでベンチマークとりました。 AnTuTuは83125外観やスペック、ベンチマークを見ると、この値段(約1.7万円)なら全然十分満足できますね。コスパはめっちゃよいんじゃないでしょうか。 しかし、常用するにあたってGoogle Playのインストールと日本語化という壁が立ちはだかります。とくに日本語化はadb環境が必要だったりと日本語化よりもそれの準備が大変ですし、知識も必要になってきます。 こういったことに抵抗がない人であれば安くていいかもですが、初心者には少々オススメしづらい(というかできない)曲者ですねw GearBestでは$170.69で購入が可能です。 「Xiaomi Redmi Note 4」をGearBestでチェック