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コンパクトでお手頃価格な「Xperia E1 Dual D2105」外観レビュー

2014/07/30
先日参加したSIMフリーイベントにて、Expansysさんから「Xperia E1 Dual」をお借りしました。 まずは外観をじっくり見てみます。

スペック

の前にスペックをおさらい。
メインチップ MSM8210 1.2 GHz
デュアルコア
電池容量 1,700mAh (BA900)
ディスプレイ 4.0inch 800×480 (WVGA)
カメラ 3MP
メモリ RAM 512MB/ROM 4GB
OS Android 4.3
サイズ/重量 118 x 62.4 x 12 mm/
121g
ザ・エントリー機って感じですね。

外観

箱。真っ正面から撮ってしまったのでアレですが、薄いやつじゃなくてボックスタイプです。 外装はプラスチック。おかげさまで121gとなかなかに軽量です。触った質感はサラサラしていていい感じ。 防水機っぽいけど、全然そうじゃないので注意しましょう。 今回お借りしたのはホワイトですが、他にブラックとパープルがあります。質感がZシリーズとは違うので、同じ色でも見た感じが違うんでしょうか。 背面下部にはスピーカー用の穴が空いています。 サイドには電源ボタンとボリュームキー。素材こそ違うものの、Zシリーズ同様のデザインですね。 どのカラーでもサイドはブラックなので、ホワイトやパープルの方がツートンでいい感じかも。 逆サイドにはmicro USBポート。防水ではないのでむき出しになっています。 上部にはイヤホンジャックと、本機の特徴でもあるWalkmanボタン。 下部には背面カバーを外すための爪があります。最近のはほとんど一体型になっているので、懐かしさを感じたりw 電源ボタンはZシリーズと同じ感じですが、樹脂製になっています。 Xperiaロゴ、SONYロゴはカバーに彫り込まれています。印刷じゃないのがいいですな。 Walkmanボタンをアップで。こういう独自のボタンとか、なんかいいですよね。 カバーを外しました。バッテリーの型はBA900でGXとおなじやつ? 下部にはスピーカーが。コンパクトなボディですが100dBの音量を出せます。 その横にはストラップが通せるようになっています。 E1 DualというだけあってデュアルSIMです。日本で使うことはほとんどないと思いますが。 microSDカードは、バッテリーを外さないと入れ替えできない仕様です。

サイズ感

Xperia E1 Dualのサイズは118 x 62.4 x 12 mm。最近の国内端末にはないコンパクトさ。かなりしっくりくるサイズ。ディスプレイはZ1fよりも小さな4インチです。 Xperia Z1f、iPhone 5sと並べるとこんな感じ。一回り小さいです。 厚さは一番。これくらいのほうが持ちやすいですね。本体の丸みも、持ちやすさに貢献していると思います。
Xperia E1 Dualは、日本では販売されないエントリーモデル。Expansysでの価格は、記事を書いてる時点で13,100円です。安い! 軽いし、コンパクトでかなり手の収まりがいいです。Zシリーズに比べると質感は落ちてしまいますが、ダサいわけではないので価格を考えれば全然あり。 安くてちっちゃいのが欲しいって人にはいいんじゃないかなと思います。 次回は中身のほうをレビューしますよー。 購入はこちらから↓
Sony Xperia E1 Dual D2105
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