10.5インチ iPad Pro
購入したのは10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellularモデル。色はスペースグレイ、容量は64GBです。 9.7インチiPad Proは128GBを使っていましたが、実際に使用していたのは20GB弱だったので64GBもあれば足りるかなと。 Wi-Fi + Cellularモデルにしたのは「Wi-Fi + Cellular版のiPad Pro買ったら幸せになった」でも書いているとおり、大容量バッテリーのWi-Fiルーター的な使い方もしたいなぁと思っているからです。 ホームボタンがあるので、上下のベゼルは太め。まぁ全然気にならないんですけど。 9.7インチiPad Pro同様、ステレオスピーカーになってます。動画視聴用でもあるのでこれは大事。 Smart Keyboardの接点。 ボリュームボタンとSIMトレイ。 iPad ProのWi-Fi + Cellularモデルは本体上部にアンテナラインがあります。 昔のiPadはこの部分が樹脂パーツになっていて控えめに言ってダサかったんですが、ラインぐらいならまぁそこまで気になりません。 どうせカバー着けるし(カバー着けたら樹脂パーツでも気にならないけど) カメラ。9.7インチiPad Proよりちょっと大きくなりました。 SIMトレイは結構下側に付いています。 ホームボタン。iPhoneはiPhone 7からセンサー式のホームボタンになったのに、iPadは結局ずっと物理ボタンのままでしたね。なんで?9.7インチから10.5インチに変えて感じたこと
9.7インチiPad Proから10.5インチiPad Proに変えて感じたことをつらつらと。 なお、僕のiPad Proの使用用途は- ブラウジング、Twitter
- Netflixなどで動画を見る
- Kindleでマンガを読む
- dマガジンで雑誌を読む
- メモアプリで手書き入力(たまに)
11インチiPad Proが出たのに10.5インチを買った理由
11月7日に11インチ、12.9インチの新しいiPad Proが発売されました。ホームボタンがなくなって狭縁ベゼルになるなどかなりモデルチェンジしています。 でも10.5インチを選んだのは、前述のとおりiPad Proをコンテンツ消費デバイスとして使っているからです。 iPad Proだけでいろいろやるぞ!というのであれば迷いなく11インチを買っていたと思うんですけどね。 iOSの搭載されたiPad ProはmacOSの搭載されているMacBookとは根本的に違うわけです。 確かに色んなアプリとかショートカットとかを使いこなせばMacBook同等の事ができるかもしれませんが、MacBookではあれこれ頑張らなくてもそれができますからね。あくまでもiPad ProはiPadであってMacBookの代わりになるものじゃないなぁというのが現時点での僕の考え。まぁ金が余ってるなら買いますけど。 コンテンツ消費するためなのであれば9.7インチのままでもよかったのでは?と思いますよね、分かります。 それについては、みんなが新しいiPad Pro買ってるから自分もなんかiPad Pro買いたくなったというアレですwいろいろと書きましたが、普通に満足していますし、後悔もありません。11インチiPad Proを買った人たちのツイートを見ても今の所ダメージはありません。つまり、オールオッケーです。 とはいえ、せっかくスペックも上がったことだし、もう少し写真の現像みたいな重めの作業もやってみようかな、という気にはなったかもしれないですね。キーボードも買ってブログ執筆してみるのも面白そうです。