Ankerのパワーユーザープログラムにて「Anker PowerCore+ 13400」を試させていただいております。
こやつ、かなりいい感じです。
Anker PowerCore+ 13400
製品仕様は以下。
Anker PowerCore+ 13400 | |
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容量 | 13400 mAh |
入力 | 5V / 2A, 9V / 2A |
出力 | 5V / 4.8A |
サイズ | 約99 x 79 x 23mm |
重量 | 約306g |
ハコ。
ポーチ、micro USBケーブル、取説が付属。
アルミを感じる外観。
残量のインジケーターは10段階。
出力は2ポート。Power IQなので接続したデバイスに対して適切な電流を供給してくれます。
容量が13,400mAhと大きいため、普通なら本体の充電に時間がかかってしまいますが、PowerCore+はQuick Charge 2.0に対応しているため、本体充電時間が短くなっています。
Ankerによると、13,400mAhを5時間でフル充電できるとのこと。もちろん、充電器がQuick Charge 2.0に対応している必要があります。
サイズ感を同じく13,400mAhのcheers Power Plus 3と比較。ちょっと大きいかなってぐらいだけど別に気にならないっすね。
ちょうど、OmakerのQC 2.0対応充電器があったので充電してみました。
7.5Vで充電できています。これだと確かに速い。
出力に関しては各社de
PowerIQのような接続デバイスごとに最適な電流で充電するような技術を搭載しているものが増えたので、大きな差はなくなってきました。
容量もどんどん大きくなっているので、残る懸念はバッテリー自体の充電時間だなって感じなので、Power Core+のように速く充電できるのはいいですね。
- Anker PowerCore+ 13400
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ちなみに、容量10050mAhのPower Core+ 10050なら出力もQC 2.0に対応していますよ。
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Anker価格: ¥2,999(2015.10.25 時点)