ASUS TUF Gaming VG259Qレビュー。3万円で買えるIPSパネル・144Hzのゲーミングモニター

ASUS TUF Gaming VG259Qレビュー。3万円で買えるIPSパネル・144Hzのゲーミングモニター

2020/08/23
PC周辺機器

ASUSのゲーミングモニター「ASUS TUF Gaming VG259Q」を購入してしばらく使ってみたのでレビューします。

3万円で買えるのに、IPSパネルで発色がよくて144Hzの高リフレッシュレート、オーバードライブや残像低減機能など盛りだくさんでコスパの高いゲーミングモニターです。

ASUS TUF Gaming VG259Qを開封

ASUS TUF Gaming VG259Qの箱です。デカイ。

本体はこんな感じで入ってました。

台座。

ACアダプタ、電源ケーブル、HDMIケーブル、DPケーブルが付属します。

台座をアームにはめてネジを手回しすれば組み立て完了。

できました。

画面サイズは24.5インチで解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)、IPSパネル搭載でリフレッシュレートは最大144Hz、応答速度は最速1msとなっています。

発色の良いIPSパネルを搭載しつつもリフレッシュレートや応答速度が優れているのがいい感じです。

ASUS

TUF Gaming

ASUS TUF Gaming VG259Qの仕様

ASUS TUF Gaming VG259Qの仕様は以下の通り

画面サイズ 24.5インチ
パネル IPS
解像度 1,920×1,080
リフレッシュレート 144Hz
応答速度 1ms
光沢 ノングレア
最大輝度 400cd/㎡
コントラスト比 1000:1
視野角 水平178°
垂直178°
最大表示色 1677万色
搭載技術・機能 Trace Free
GamePlus
ブルーライト軽減機能
VividPixelテクノロジー
GameVisual
Adaptive-Sync
GameFast入力技術
Extreme Low Motion Blur
Shadow Boost
高さ調整 0mm~130mm
上下チルト 上+33°~下-5°
左右スウィーベル 左+90°~右-90°
ピボット 左+90°~右-90°
VESA 100mm×100mm
オーディオ ステレオスピーカー(2W+2W)
入力端子 HDMI 1.4 × 2
DisplayPort 1.2
3.5mmステレオミニジャック
サイズ
(W×D×H)
スタンド含む : 563mm×211mm×(357~487)mm
スタンド除く : 563×52×329mm
質量 約5.1kg
付属品 DisplayPortケーブル
HDMIケーブル
ACアダプター
電源ケーブル
保証書
保証 3年

画面サイズは近めの距離でも使いやすい24.5インチ、解像度はフルHD(1920×1080)、リフレッシュレートは最大144Hzとゲームで使うのにちょうどいいです。IPSパネルなので視野角と色再現性の高さもよさげです。

IPSパネルは応答速度が遅く、残像が目立ちやすいという欠点がありますが、それらを克服するためにいわゆるオーバードライブ機能であるTrace Freeや、残像を目立ちにくくするELMB機能が搭載されています。

Trace Freeはモニターにかける電圧を上げて応答速度を上げる技術。0~100まで20刻みで変更することができます。上げすぎるとオーバーシュートが発生してしまうのでほどほどが良さそう(僕は40にしています)。

ELMB機能を使うためにはFree SyncやG-SYNCを無効にする必要がありますが、ELMBを有効にすると残像感がなくなります。ブラックフレームを挿入することでブラーが見えにくくなるようにしているので、使うと画面の明るさが暗くなります。ただ、輝度80くらいでELMBオフ時の40くらいの明るさと同等なので、そこまで問題にはならないかなと思います。

モニターの可動域

ASUS TUF Gaming VG259Qは高さ調整やスイーベル、チルト、ピボットなど画面の角度を調整することができます。

高さ調整は0mm~130mm。

チルト(上下角度調整)は上33°~下5°まで。

スウィーベル(左右角度調整)は左90°~右90°まで。

縦にすることもできます。左右どちらからでも90°縦回転可能。

ポート・ボタン類

入出力ポートはこんな感じ。

左から電源、HDMI 1.4、HDMI 1.4、DisplayPort 1.2、3.5mmステレオミニジャックとなっています。

右側面の裏側にスティックとボタンがあります。

一番上の5方向ボタン(スティック)は、OSDメニューのオン、OSDメニューアイテムの確定、値の調整、上下左右の選択に使います。

二番目のボタンは、OSDメニューの終了、5秒間長押しでキーロックのオンオフ切り替え。

三番目はGamePlusホットキー。画面中央に十字線を入れたり、タイマーやFPSカウンターを表示させたりできます。

四番目はGameVisualホットキー。モニターのモードを切り替えられます。

一番下は電源ボタンです。

OSD操作の5方向ボタンが非常に使いやすいです。異なるボタンで上下左右の選択すると結構ミスりがちなんですが、スティック操作のようにできるので煩わしさがありません。

VESAマウントにも対応

アームと本体を固定している部分のゴム栓を外すとネジが現れるので、そいつを外すことでアームを取り外し、VESAマウントをつけることができます。

対応しているVESA規格は100mm×100mmです。

3万円で買えるコスパの高いゲーミングモニター

ASUS TUF Gaming VG259Qを1週間ほど使った所感。

24.5インチというサイズがかなりよいです。モニターとの距離が30cmくらいだと視線移動だけで全体が見渡せる感じです。基本的にVALORANTというFPSをやってるんですが、使いやすいサイズ感だと思います。

リフレッシュレートも144Hzと十分。ゲーム内で300FPS前後出ているんですが、60Hzモニターとの差は顕著です。以前240Hzのモニターをレンタルさせていただき使っていましたが、それとの差はあまり体感できませんでした(若ければ違いが分かるのだろうか)。

IPSパネルなので視野角、発色がいいのも優れているところですね。IPSパネルの弱点である応答速度や残像感も技術・機能によりカバーしていてすごいと思います。

それでいて3万円で買えるというコスパの高さ、3年保証の安心感もあるので、これからゲーミングモニターを買おうという人には結構オススメです。