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容量ほぼ変わらずでサイズ・重量がダウンし入出力も強化!まさに正当進化したcheeroのダンボーバッテリー!

2015/12/01
cheeroさんからダンボーバッテリー「cheero Power Plus 10050mAh DANBOARD version」を提供いただきました。 一番最初に出たダンボーバッテリーの正当進化みたいなやつですね。

小さくなってパワーアップしたダンボーバッテリー

ハコハコ。 取説とmicro USBケーブル、そしてダンボーの顔が描かれた麻のポーチも付属!ポーチ嬉しい嬉しい! ダンボーです。可愛い。 裏には使用が書いてありますねー。 容量は10050mAh。十分です。丸一日電源のない環境に居てもスマホぐらいなら全然いけるでしょう。使い方にもよりますが。 出力は2ポートで、Auto-IC機能によって接続した機器に最適な電流で充電してくれます。入力が2Aになったので本体への充電時間も短くなっていますよ(公称だと約5時間)

初代ダンボーバッテリーと比較

さて、僕は初代ダンボーバッテリーを持っているので、比較してみました。

外観比較

ダンボーの顔を正面から見ると、こう。一回り小さくなってます。 重ねるとこんな感じ。 厚さはそこまで変化なしです。

スペック比較

続いてスペックを。表にすると以下のようになります。
cheero Power Plus 10400mAh
DANBOARD version
cheero Power Plus 10050mAh
DANBOARD version
容量10400mAh10050mAh
サイズ117 × 74 × 23mm 95 × 62 × 22 mm
重量258g190 g
入力DC5V/1A5V / 2A MAX
出力DC5V/1A、DC5V/2.1A5V / 3.4A (合計)
まとめるとこうです。
  • 容量3.5%ダウン
  • サイズ35%ダウン
  • 重量26%ダウン
  • 入力電流が2Aに
  • AUTO-IC機能搭載
容量はほとんどそのままに、サイズと重量が2/3くらいになっているわけです。技術の進歩はすごいですなぁ。中に入ってるのなんてほとんどバッテリーセルですし、これの小型化により小さくなったという感じです。 小型化もですが、入力が2Aにアップしたことで本体への充電時間も短くなり、AUTO-IC機能搭載で機器を自動で認識できるようになったりと、このあたりもいい具合に進化しております。 普通にいいよね、これ。

カラフルなバージョンも出てるよ!

オリジナルカラーの他に、FLOWERカラーっていうカラバリもあります。ajisaihimawarihinagikusakurasumireyotsubaの6色展開です。これも可愛いな…

初代ダンボーもそろそろ引退?

最初のダンボーバッテリーが販売されたのは2013年の6月とか。もう2年以上前なんですよね。 となると、バッテリーのセルもかなり劣化しているため、当時ほどの容量は残ってないでしょう。 ダンボー可愛いしちょっと容量大きめなのがいいって人だと、なかなかこれだって思うバッテリーに出会えてなかったかもしれませんが、新型のダンボーバッテリーは容量もほぼ同じだし、小さく・軽くなってるし、地味に進化してる部分もあるしってことで買い替えるにはちょうどいいんじゃないでしょうか。
cheero Power Plus 10050mAh DANBOARD version
cheero
価格: ¥3650(2015.12.01 時点)