エレコム様より
トラックボール搭載のBluetoothキーボード『
TK-DCP03BK』を提供いただいたので紹介します。
思ってたよりいい感じでした。
トラックボール搭載のBluetoothキーボード『TK-DCP03BK』レビュー
トラックボール搭載を推してますね。
取り出す。有線接続用のUSBケーブルとかが入ってます。グレーのやつはスタンド部分の厚さを調整するアジャスターですね。
単三電池1本かUSBバスパワーで駆動します。
microUSBのポートは左側に。
日本語配列のキーボードなので安心。キーピッチは17.5mm、キーストロークは1.7mmです。
このキーボードの最大の特徴であるトラックボール部分。左右にあるLとRのキーは左クリック、右クリックに相当します。
トラックボールの周りのキーは上下左右のスクロールで、下には進む・戻るのキーとトラックボールの速度を調整するキーが配置されています。
電源スイッチと接続の切り替えスイッチ。
Bluetooth3台、有線1台の
計4台のPCやタブレットとペアリングできるのは結構便利っすね。
対応OSもWindows、macOS、iOS、Androidとだいたいカバーしていますよ。
最初にペアリングするときはescキーとFnキーを同時に長押し。端末のBluetooth設定のところにこのキーボードが出てくるのでペアリングしましょう。
タブレットがなかったのでiPhoneを立ててみました。アジャスターのおかげで安定しています。絶対この状態で使うことはないけど。
実際にトラックボールつきキーボードを使ってみた感想
最近FF14を始めたんですけど、「もしかしてゲームだったらこのトラックボール結構活かせるのでは?」みたいに思ったのでこのキーボードでFF14をプレイしてみました。ちなみに普段はキーボード+マウスでやってます。
結論から言うと、意外といい。
ポジション的には、左手はWASDはいつも通りで親指を左クリックに、右手親指でトラックボールを操作しつつ他の指でホットバーいじったりする。みたいな感じがしっくりきました。
もちろんゲーミングマウスとかの方が圧倒的に便利なんだと思いますが、まぁこれもそんなに悪くはなかったですw
難点を挙げるとすれば、割と厚めなので持ち運びにはあんまり適さないかなぁという点。もう少し薄ければ持ち運んでもいいかなぁなんて思ったかもしれません。
あと、Macで使った時に右cmdキーがないのが結構困ります。twitterとかで。(あるけど気づいてないだけだったらごめんなさい)
まぁ、全体的なキーボードとしての使い勝手は悪くないし、トラックボールが思いの外便利なので満足度はそれなりに高めです。
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