Ncase M1 v6.1 × Ryzen 9 3900Xで自作PCを組みました。小型ケース、かなり大変

Ncase M1 v6.1 × Ryzen 9 3900Xで自作PCを組みました。小型ケース、かなり大変

2020/08/08
自作PC

高性能かつ小型なPCを組むぞ!ということでNcase M1を購入しました。

今回は実際にNcase M1にパーツをぶち込んで組んだ様子を紹介します。

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パーツ構成

パーツ構成は以下の通りです。

ケース NCASE M1 v6.1
マザボ ASUS ROG STRIX X570-I GAMING
メモリ SanMax SMD4-U64G88M-32AA-D × 2
システム用SSD
(M.2 2280)
Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2
データ用SSD
(M.2 2280)
Crucial SSD M.2 1000GB P1
データ用SSD
(2.5インチ)
Samsung SSD 860 EVO 1TB
グラボ ASUS ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING
電源 Corsair SF600 Platinum
簡易水冷 Corsair H100i RPG PRO
ファン Noctua NF-F12 PWM chromax.black.swap×2

今までの構成からCPUとストレージ以外は全とっかえになりました。

パーツ紹介記事はこちら。

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かなり小さめなケースですが、無事に組めるんでしょうか…

マザーボードにCPU、M.2 SSD、メモリを取り付ける

まずはマザボにつけられるパーツをガシガシ取り付けていきます。

CPU取り付け。これは慣れたもんですね。

M.2 SSDはヒートシンクを外してから取り付けます。

背面はヒートシンクがないのでそのまま取り付け。

そしてメモリ。2スロしかないので32GB×2です。

マザーボードをケースに固定する

マザボをケースに固定します。これも難しくはないですね。

ただ、使うネジ間違えたのに途中で気づきます。

電源を取り付ける

電源をとりつけ。使うケーブルは最初にユニットに接続したほうが作業がラクです。

ネジで固定して、

ケースについてる電源ケーブルを接続します。

2.5インチSSDを取り付ける

2.5インチのSSDを取り付けました。

ただ、SATAケーブルの取り回しが大変なので、M.2 SSDだけ使うほうがいいなって思いました。

グラフィックボードを取り付ける

グラボの取り付けが最高に難易度高かったです。

対応するグラボですが、公式サイトには

  • 322mm 最大45mm(2.2スロット)
  • 280mm 最大60mm(3スロット)
  • 290mm 最大60mm(3スロット)、フロントI / Oポートを取り外した状態

と書かれています。

今回取り付けるASUS ROG Strix GeForce RTX 2070 SUPERは、サイズが299.7×130.4×54.1mmなのでアウトと思いきや、別で見つけたGPU互換リストでは大丈夫となっています。

こっちを信じて買ったわけですが、まぁ大変でした。

まず、Ncase M1のフレームが邪魔してそのまま入りません。L字になってるので、それを考慮すると290mmで完全にアウト。斜めにしようにも電源やマザボが邪魔をします。

なので、一度フレームをばらせるところまでばらして、広げながらぶち込みました。

で、さっきの2.5インチSSD取り付けてる写真でケースファンが2つついてるのが分かると思いますが、ケースファンがあると厚さが無理で入らないのが分かり作業中に外しました。

あとはケースのフロントI/Oのケーブルが邪魔で取り回しに苦労したりなど…

Ncase M1でPC組もうと思っているなら、グラボは290mmまでのものにしたほうが作業が絶対にラクですよ!

とまぁ結構無理矢理な感じですが、グラボを搭載することができました。写真は配線もした状態です。無理矢理感が伝わるだろうか…

あと、ケースから伸びてるUSB 3.1 Gen2のケーブルは使えないので外しました。

記事を書いていて思ったんですが、電源ユニットより先にグラボを入れればもう少しラクだったかもしれないな…

簡易水冷を取り付ける

Ryzen 9 3900X、今まではNoctua NH-D15を使って冷やしていましたが、Ncase M1には入らないので簡易水冷を取り付けます。

付属のファンではなくNoctua NF-F12 PWM chromax.black.swapです。かっこいい。

水冷ヘッドを取り付け。これはマザボに最初からついてるブラケットに引っ掛けてネジを締めるだけなので、ちょっと狭くて作業しづらかったけど、そこまで難しくはなかったです。

で、ラジエーターを固定して完了!

なんですが、ここもまぁ大変でした。

内部には電源ケーブルと水冷のチューブがあるわけなんですが、これらの取り回しがなかなか曲者でしたね。15分くらい格闘した記憶があります。

上から見るとこんな感じです。ギッチギチですね。密です!

各種ケーブルの長さが長いことが問題なので、適当な長さのケーブルにすることでかなり改善するとは思います。

あとはパネルを取り付けて完成です。

ちなみに背面はこんな感じになってます。こっちはまぁスッキリしてるんだよな。

小型PCケース、めっちゃ大変

というわけでNcase M1で組んだ自作PCが完成しました。iPhone SEと比べるとこんなサイズ感です。めっちゃ小さいでしょう?この中に物理コア2桁のCPUとミドルハイグレードのグラボが入ってるわけですからね、ロマンありますよねぇ。

写真やら動画やらを撮影しながら組んでたんですが、2時間くらいかかったんじゃないでしょうか。すごく大変でしたけど、その分達成感や満足感はたまらないですね。

そうそう、ベンチマークとか、ちゃんと冷えてるの?みたいな検証もできればよいなと思います。