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Nikon Z 7 開封&外観レビュー

Nikon Z 7 開封&外観レビュー

2019/10/22
NikonのフルサイズミラーレズカメラZ 7購入後のファーストインプレッション的な記事は書いたんですけど、たくさん撮った外観写真をお披露目していないなってことで、開封&外観レビューをお届けします。 マジでかっこいい、最高。

Nikon Z 7 を開封して外観を見ていく

あ、買ったのはNikon Z 7 24-70+FTZ マウントアダプターキットです。
Zマウント、やったーーーーー!!!
開封していく様子をじわじわ見ててもしゃあないので、Z 7を取り出しちゃう。
正面。マウントでっけえなって声が出ました。すごい。
背面。ボディが小さくなったのでボタンは少なめですね(D850比)。
グリップが結構深めなので握りやすいです。サブディスプレイもあってとても良い。
サイドビュー。グリップが目立ちますね。シャッターボタンも押しやすいです、フィーリングが最高。
Wi-FiとBluetoothを内蔵しているので30万とかでも安い。
はぁ、好き。
サイズ感これですよ?もうコンデジでは???
ミラーレスになってもニコンのカメラって感じがすごい。
センサー「\こんにちは/」 怖いのですぐ戻した。

Z 7の外観、細部を見てみる

背面右側のボタン類。D850に慣れているとギチギチに詰め込まれている感じがしますが、慣れたら普通に使いやすいですね、はい。
再生、削除ボタンは離れたところにあります。ここはD850と同じ。
ファインダーは角型。丸いほうが見やすいよなーとは思うんですけど、結構液晶見ながら撮ることも多くてアレ。
本体の薄さを考えるとかなり深めのグリップ。 マウント横には2つのFnボタンがありますね。
いわゆる四葉ボタンではなくモード切替ダイヤルになってるのはちょっと残念かな。30万円オーバーのカメラでオートとか使うのか?
シャッター、録画ボタン、ISOボタン、露出ボタンの配置がD850と同じでかなり使いやすい。 メインコマンドダイヤルも操作がしやすくていい感じです。ここに露出補正にしか使えないダイヤルがあるカメラもありますけど、どうなんでしょう。
端子。下からアクセサリーターミナル、HDMI端子、USB端子。USBはもちろんUSB Type-Cです。
ヘッドフォン出力端子と外部マイク入力端子。 端子類は必要十分です。
何かと文句を言われがちなメディアスロット。
そうです、XQDカードのシングルスロット。僕はD500のころからXQDカード使ってるのでダメージは少なかったんですけど、SDカードを使うカメラから乗り換えると、もれなく高額なXQDカードも買わないといけないという地味な辛さがありますね。
バッテリー室。
付属のバッテリーはEN-EL15bという新しいやつですが、形自体はEN-EL15(a)と同じ。 つまりNikonの一眼レフカメラと同じものが使えるわけです(一部機種を除く)。
モニターはチルト式。上は90度いけるけど下は40度くらいまで。
Z 7。縦なのがよくないですか?

レンズを装着してみる

キットレンズのNIKKOR Z 24-70mm f/4 S。
沈胴式なのでかなりコンパクト。
装着しました。あーー、めっちゃいい… Z 7と合わせて1,175gです。は?軽い。今までのD850+SIGMA 24-105mm F4 Artが約2kgだったので、ざっくり半分くらい。実質0gってやつだな?
レンズフード着けるとこんな感じです。好き。

Zマウント最高ッ!!

なんていうんですかね、Z 7めちゃいいです。 なにより小さくて軽いので今まで以上に気軽に持ち出すことができますから。結局カメラってのは写真を撮らなければただのマグネシウム合金の塊なので、撮影する回数が増えるのは大正義。 正直D850を使っているときはこれが最高すぎてZマウントとかいらんのでは?なんて思ったとこもあるんですが、こんなにいいプロダクト手にしてしまったらテノヒラクルー余裕ですわ、ガハハ! 圧倒的解像度はD850と同様なわけですし、羽が生えたような軽さをゲットしたのでD850以上にガシガシ使っていくぞ!という気持ちです。