そろそろスパイラルを抜け出したいでこいです。
前からずっと欲しかったドイツはSennheiserの、ハイエンドイヤホンIE8を購入しました。
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早速開封
外箱。この時点で溢れんばかりの高級感!
ぱかっと開いて目標を確認。
…
……
ここから開け方が分からず5分以上格闘しました…
あれ⁇
丁寧に開け方が書いてあるとは…
やっと壁がなくなったよ!
取り出す。並べる。
ケースはアルミ!美しい…
裏側にはクリーニングツールと乾燥剤を入れるハッチがあります。
イヤーハンガーとクリップ。 おそらく使うことはないのでそっとしまいました。
イヤーピースがたくさんついてきます。
右からシリコン(S/M/L)、モールド(S/L)、ラメラ(S/M/L)、ウレタン(S/L)、と実に10種類!
ウレタンのSが余計に入ってたのはご愛嬌ですかね。
このイヤホンはイヤーピースで苦悩するらしいです。 僕も苦悩しましたが、結局初めに着いていたシリコンのLにしました。
前までKlipschのImage S4というイヤホンを使っていたのですが、イヤーピースが奥まで押し込むタイプのものでした。
今回も同じように押し込んでいたせいでイマイチ合わなかったんですが、このタイプはスポってはめるタイプらしく、それだと普通のが一番フィットしました。
あと、グレーのモールドというやつは結構硬くてどのように使えばいいか全く分かりませんでしたね…
IE8の最大の特徴といえばコレ。
ハウジング部にあるツマミで、低音の量を調整する事ができるんです!
1にすると本当にフラットです。 この感じが好きな方もいるとは思いますが、僕はかなりドンシャリが好きなので3〜4ぐらいにしています。
ダイナミック型ならではの低音の量感がとてもいい感じです。
取り回し
ケーブルは海外製のイヤホンにしては細めです。 先ほどのImage S4も細くて柔らかいんですが、ぼくはこちらの方が好みです。多少癖はつきやすいですけどね。
以前Ultimate EarsのMetroFi 170というイヤホンを使っていたのですが、こいつがなかなかケーブルが堅くて、それから細め・柔らかめがいいなぁと思っていました。長さは120cmで、これまたピッタリ。
これはIE8というかハイエンド機に良よくあるんですが、ケーブル交換が可能になっているので、断線しても本体が壊れない限りは使えます。あとはカスタムケーブルなんかも売ってます。
あと、L字プラグも結構重要です。 僕の場合、ストレート型だとどうしても負荷がかかりやすくなってしまって断線の心配が大きいです。
去年ぐらいにIE80という後継機が出ていますが、僕はIE8の音の方が好きだったので、海外のオークションサイトのeBayで購入しました。
こいつは本当に長く使えそうです。 断線にも負けず、興味があればケーブル自作も視野にいれつつ…!
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