実質3万ちょいでThinkCentre M75q‐1 Tinyを買ったので開封&ベンチマーク

実質3万ちょいでThinkCentre M75q‐1 Tinyを買ったので開封&ベンチマーク

2020/06/11
Windows

Lenovoの小型PCが安いぞ!みたいな話を聞いたので、ThinkCentre M75q-1 Tinyを買いました。

5月末にポチったやつが無事に届いたので、開封してベンチ回しりしたファーストインプレッション的なのを。

購入したThinkCentre M75q-1 Tinyの構成と価格

購入したのは「ThinkCentre M75q-1 Tiny:価格.com限定パフォーマンス」というモデル。価格を下げるために構成を以下のように変更しています。

CPU Ryzen 5 Pro 3400GE
OS Windows 10 Home
メモリ 8GB PC4-21300 SODIMM
SSD 128GB M.2 2242 NVMe
256GBから変更(-12,100円)
HDD なし
ワイヤレスLAN インテル Wireless-AC 9260 + Bluetooth
追加(+4,400円)
キーボード なし(-2,200円)
マウス なし(-1,100円)
バーティカル
スタンド
なし(-1,100円)
ツールレス
(オープンシャーシ)
なし(-1,100円)
電源アダプタ 65W

価格.com限定のモデルは週末になるとちょっと安くなるので、この構成で3,6520円でした。無線LANをなくせば32,150円です。安すぎるでしょ。

今なら楽天リーベイツLINEショッピング経由で買うと10%のポイント還元があるので、実質3万円以下になりますね。すごい。

これらのサイトを経由したときの買い方は、E495を買ったときの記事に詳しく書いてるので、そちらを参考にしてもらえればと思います。

実質3万円以下でThinkPad E495を買った話
最近、界隈ではThinkCentre M75q-1とかThinkPad E495 / E595がクソ安いと話題です。 僕もその流れに乗ってThinkPad E4…
decoy284.net

ThinkCentre M75q-1 Tinyの外観

同梱物はThinkCentre M75q-1 Tiny本体とACアダプタ、電源ケーブルです。

比較のためにiPhone SE(第2世代)を置いてるんですが、本体の小ささが分かると思います。

横置きしたときのフットプリントはMac miniよりわずかに小さいです。非常にコンパクト。

排気口がありますが、この場所にはM.2 SSDが取り付けられているのでそのためのものでしょう。

本体正面。左から電源ボタン、マイク端子、イヤホンジャック、USB-Cポート(USB3.1 Gen1)、USB-Aポート(USB3.1 Gen1)。

なお、USB-Cポートは映像出力はできません。

背面。左から電源コネクタ、DP1.2、USB3.1 Gen1、HDMI1.2、USB2.0×3、イーサネット、無線LANアンテナ。

右上に2つ何かつきそうなところがありますが、オプションで外部端子を増やしたときにここに端子がくるようになってます。

薄型の弁当箱みたいなデザインでかわいいですね。

Mac miniと似たサイズ感ではありますが、前面に電源ボタンやUSBポート、イヤホンジャック等があるので使い勝手は数段こちらのほうが上ですね。

ネジを1つ外すだけで内部にアクセスできるメンテナンス性の高さ

背面あるネジを外すと外装をガバっと取り外すことができます。

内部はこんな感じ。上の黒いトレイは2.5インチHDD(SSD)を取り付けるためのものです。

このトレイと下にあるCPUファンはツールレスで取り外すことができます。SSDの増設はまじで5分もかからず終わる気がします。

オプションで無線LANを追加しているので、左上に無線LANカードが装着されていて、右上までアンテナが続いています。

マザーボードの裏側。上にM.2 SSDスロット、下にメモリスロットがあります。

M.2 SSDはピンで固定されているだけなので、ドライバーを使わずに交換できます。

メモリは、今回8GB×1枚の構成にしたので1スロット空いていますね。

ThinkCentre M75q-1 Tinyは、基本的に工具を使わずに全てのパーツにアクセスできるようになっていてめっちゃ便利です。

メモリ交換ですら何本ものネジ(サイズも色々だし星型もある)を外さなければいけないどっかのMac miniとは大違いですね…

背面のネジもドライバー不要なんで、まじでツールレスであれこれいじれるわけです。

ちなみに、標準のものよりアイネックスのハンドルネジの方が安いし使い勝手もいいようです。

ベンチマーク結果

各種ベンチマークを測定したのでその結果を。

まずはCinebench R20。スコアは1,672pts(シングル383pts)でした。

今回購入したモデルに搭載されているCPUはRyzen 5 Pro 3400GEという4コア/8スレッドのもの。3000番台ですがアーキテクチャはZen+です。デスクトップ向けとはいえTDP 35Wなのでね、こんなもんじゃないでしょうか。

最初から搭載されていたNVMe SSDの速度はこんな感じです。どうせ交換するでしょうし、参考程度に。

GPUはCPU内蔵のRadeon Vega 11です。過度な期待をしてはいけませんが、FF14ベンチ(フルHD標準品質)をやってみた結果がこちら。思ったよりは健闘していましたw

ベンチマークの様子を眺めていましたが、コマ落ちは結構ありましたね。ストレスを大きく感じない程度に遊ぶのであれば、もっと軽いゲームじゃなきゃダメでしょう。

3万円で買えるなら全然ありな小型PC

ThinkCentre M75q-1 Tiny、3万円ちょいで買える構成でもCPUは4コア/8スレッド、メモリ8GB(うち2GBはGPUに使用)、SSD128GBです。Officeソフト使ったりブラウジングしたり、Youtubeで動画観るくらいの用途であれば問題なく使えます。

4Kディスプレイに接続して使ってましたが、極端に重いなって感じることもありませんでした。

メモリは公称で32GBまで増設可能(64GBでも動くらしい)なので、メモリを盛ればちょっとしたRAW現像とか画像編集にもまぁ使えるかなぁという感じです。

サブPCとしてはもちろん、作業によってはメインマシンとしても普通に使えるレベルの小型PCが3万円で買えるというのはすごいですね。