
「UNIVERSAL LENS CAP」という、レンズを衝撃や水、砂、ホコリから保護してくれるレンズカバーをメーカーさんから提供していただきました。
レンズをガバっと覆うことで防水防塵で衝撃からも守ってくれるヒジョーに心強いレンズカバーでした。
副音声はこちら
「ユニバーサルレンズキャップ」音声レビュー|でこい|note
ユニバーサルレンズキャップ
このユニバーサルレンズキャップがどんなもんかってのは、下の動画を見てもらうと分かりやすいと思います。
レンズキャップの代わりにガバっとかぶせると、レンズに耐衝撃性、防塵、防水のバフをかけるやつです。強い。
特徴としては
- レンズのメーカーや口径、種類をほぼ気にせず利用可能
- ピッタリとはまるのでちょっとした衝撃でレンズキャップを落として紛失するということがなくなる
- シリコン素材、密閉設計により防水防塵
- バンパーによって衝撃を吸収し、レンズを保護
- 小さい隙間やポケットにも入る
という感じ。レンズを傷から守るだけどレンズキャップと比べると圧倒的に強いですね。

プラのケースに入ってやってきました。

周囲に設けられたバンパーにより衝撃を吸収してくれます。

材質はシリコンなので、

この様にコンパクトになります。形が決まってる感じじゃないので、バッグの隙間に詰め込む感じでOK。

伸縮性があり、60mm~150mmの口径のレンズに対応しています。

防水だし、酒とか飲めそう()

タムキューにつけてみました。

ガバっと広げてかぶせる必要があるので、大口径レンズだとちょっと大変かもしれないです。
伸縮性のある素材でしっかり装着されるので、意図的に外さない限り取れません。レンズキャップってポロッといっちゃうこと結構ありますよねw

sd Quattroにつけてる30mm Artに装着。普通にレンズキャップ代わりに着けられるんですが、レンズフードをかぶせた状態だと耐衝撃性に不安が残ります。

レンズの全長があまり長くない場合、フロントだけでなくリアにもユニバーサルレンズキャップを装着できます。

実はこれがこいつのポテンシャルを一番引き出せるスタイルなんですよね。

ユニバーサルレンズキャップでレンズを完全に覆うことで、なんなら水の中に放り込んでも大丈夫ですし、完全にレンズが”守られてる”状態になるわけです。

また、ユニバーサルレンズキャップを重ねて使うこと衝撃吸収性能を上げることも可能。ハードな環境に撮影に行くときには重ねて耐衝撃性能を上げるといった使い方もできますね。
シリコンで覆うことでレンズを衝撃などから守ってくれるという、新しいコンセプトのレンズキャップです。
普通のレンズキャップに比べると多少着脱の手間はありますが、
レンズを衝撃や水、砂、ほこりなどから守ってくれるというメリットは非常に大きいですね。アウトドアでの撮影が多い人なんかだと特にありがたいんじゃないでしょうか。
また、装着することでレンズの内側を密閉状態に保ってくれるので、レンズを湿度からも保護してくれるようです。
そうそう、お恥ずかしい話なんですが、僕は過去に3,4回レンズキャップをなくしています。置き忘れを含めるともっと多いですね。
このユニバーサルレンズキャップなら、ポロッと取れたりすることは絶対にないので不意に落としてしまうということは確実になくなるというのもポイントです。
かなりいい製品に出会えたなという感じです。満足。
クラウドファウンディングを実施中

さて、そんなユニバーサルレンズキャップですが、6月18日よりクラウドファウンディングが開始されています。
全てのデジタル一眼レフカメラユーザーに – メーカーや口径、種類を選ばずにレンズを保護できるユニバーサルレンズキャップ – クラウドファンディングのMotionGallery
クラウドファウンディングで支援した後にTwitterやFacebookでシェアをすると、1~3個ユニバーサルレンズキャップを無料でもらうことができます。
- 4,480円:ULC×1+1個無料
- 8,000円:ULC×3+1個無料
- 14,000円:ULC×5+2個無料
- 17,800円:ULC×7+2個無料
- 24,000円:ULC×10+3個無料
どうせ支援するのならSNSでシェアして追加でもらっちゃいましょう。
The Universal Lens Cap by KUVRD – KUVRD