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SEOを否定する記事

2017/10/19
SEOって大切だよね! というのも分かるけど、そこだけ考えてもしゃあないよね、という気持ち。

読者はSEOを求めていない

読者が求めているのは面白いコンテンツである。 どんなにゴリゴリにSEO対策していてGoogle検索で1位に輝いていても、中身がつまらなければ即離脱する。 SEO対策しなきゃそもそも見られないでしょ、というのも百理あるけど、広大なインターネットの海では「どこから見つけてきたんだ?」みたいな記事がSNSに流れてくることもある。 どんな経路であれ、めちゃめちゃ面白いコンテンツを見たら、そのブログをRSSに登録したり、関連記事を読み漁ったりという行動につながる。 で「僕ってばこんな面白いブログ見つけたよ!」って感じでシェアする。 そんなこんなで人目に触れる機会が増えるし、SEOガン無視でも読まれる記事は読まれるのだ。 例えばこの記事は僕の友達が書いたやつなんだけど、面白いというかなんかもう常軌を逸している感じさえしてとてもエモい。 30歳一般男性がアイドルのプレゼント用にオススメするヘアアイロン こういう記事がまだたくさんインターネットという深界には埋もれているし、それを見つけようというウォッチャーが沢山いるのだ。 だから、面白い記事はSEOとか関係なく読まれるし、インターネットにはロマンがある。 そりゃ検索上位の方がPVは多いだろうけど、そのセッションでどれだけの人が満足しているかが大事かなと思う。 PVが全て!クリック型広告をクリックしてくれさえすればOK!という考えならそこは気にしなくていい(というか気にしてない)と思うけど。 だから、SEO対策に時間を割くのもいいけど、面白いコンテンツ、暇つぶしになるコンテンツを垂れ流してほしいと思っている。 とはいえ僕もGoogle様とかからお小遣いをもらっている身だし、めちゃめちゃ面白い記事をかけているわけでもないので、SEOガン無視で、というわけにはいかないのである。
書いてて思ったけどこれ別にSEOを否定してるわけじゃねえな。 [amazonjs asin=”4798051616″ locale=”JP” title=”最新のGoogle対策! これからのSEO Webライティング本格講座”]
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