2020年の年末にRyzen 5950Xと3060Tiでコンパクトな自作PCを組みました。
2021年はグラフィックボードを3070Tiに変えて終わりかな~と思ってたんですが、結局さらにアップグレードすることに。
Mini-ITXだとやっぱり拡張性がなくて厳しいのとか、もっとビッカビカにしてえなぁということで映えるケースにしてマザーボードもATXに変更、そしてメモリがん積みしてやろうという計画です。
目次
マザーボード:ASUS ROG Crosshair VIII Dark Hero
マザーボードはASUSのROG Crosshair VIII Dark Hero。
このマザーボードにした理由?名前と見た目がかっこいいからですよ。
かっこいい~~~
メモリ:G.Skill Trident Z NEO DDR4-3600 128GB
メモリはG.SkillのTrident Z NEO DDR4-3600 32GB×4です。
もともとTrident Z NEO DDR4-3200の32GB×2を使っていたので同じセットを買おうと思っていたんですが、買おうと思っていたタイミングでは在庫がなく、諦めて128GBのセットを買いました。
Trident Z NEO、かっこいいですね。ただ、メモリをマザーボードに挿すときに手が痛くなるという面もあります。痛い。
ケース:Lian Li O11 Dynamic Mini
これらのパーツをぶち込むケースはLian LiのO11 Dynamic Mini。
前面と側面がガラスパネルになっているのでビッカビカにしたらめっちゃかっこよさそうっていうのが主な理由。
デュアルチャンバー構造になっていて電源が見えない位置に設置できて、ケーブルマネジメントがテキトーでも見えないからセーフ!となるというのもいいですね。
光り物:Lian Li Strimer Plus
光らせることができるものはとことん光らせるぞ!という気持ちがあるので、電源ケーブルも光らせます。
2021年の自作PCはこんな感じになりました
完成しました。
どうですか、ビッカビカで最高ですね。デスク横に置いてるんですが集中はできないです。LED消す気もないけど。
パーツ構成はこんな感じ。
CPU | AMD Ryzen 9 5950X |
CPUクーラー | ASUS ROG RYUJIN 240 |
メモリ | G.Skill Trident Z NEO DDR4-3600 32GB×4 |
マザーボード | ASUS ROG Crosshair VIII Dark Hero |
ビデオカード | ASUS ROG-STRIX-3070TI |
ストレージ1 | Samsung SSD 500GB 980 PRO M.2 |
ストレージ2 | Crucial P1 1TB |
ストレージ3 | Samsung SSD 4TB 860 QVO |
ケース | Lian Li O11 Dynamic Mini |
電源 | Cooler Master V850 SFX GOLD |
ケースファン | Lian Li UNI Fan AL |
電源ケーブル | Lian Li Strimer Plus |
ケースをでかくしたことでエアフローも改善し、CPU温度も下がりました。デスク上に置けるサイズじゃなくなった事以外いいことずくめです。
Zen4が出るまではしばらくこの構成でいく予定です。困ることはないでしょうしね。(すでにメモリ4枚しか挿さってないの?って煽られて泣いていますが)